温活始めませんか、、、🌿
- Mugwort
- 2月1日
- 読了時間: 2分
温活とは、体を温めて血流を良くし、冷え性の改善や体質の向上を目指す活動のことです。冷えは、肩こりや不妊、生理不順、免疫力の低下などさまざまな不調の原因になります
温活のメリット
1 血行促進
血液循環が良くなることで、体の隅々まで栄養や酸素が届きやすくなります
2 代謝アップ
体温が1℃上がると基礎代謝が約13%向上すると言われています。これにより、エネルギー消費量が増え、ダイエットや健康維持に役立ちます
3 ホルモンバランスの調整
冷えが改善されることで、ホルモンバランスが整い、生理痛や生理不順、不妊などの改善が期待されます
4 免疫力の向上
体温が36.5℃前後を保つことで、免疫細胞が活発に働き、病気にかかりにくい体質になります
温活の具体的な方法
1 衣類の見直し
首やお腹,足元等冷えやすいところを温める
冷え取り用のシルクの靴下もおすすめ
2 温かい食事・飲み物
体を温める食材
ショウガ、ニンニク、ネギ、根菜類(人参、大根、ごぼう)など
スパイス(シナモン、クローブ、唐辛子)を料理に取り入れる
飲み物
白湯、ハーブティー(ショウガやルイボスティー)をこまめに摂取
冷たい飲み物や食べ物(アイス、ジュースなど)は控える
3 入浴と温熱療法
全身浴
38~40℃のお湯に10~15分浸かり、体を芯から温める
入浴剤を使ってリラックス効果を高める(ショウガ、よもぎ、炭酸などの入浴剤がおすすめ)
足湯
お湯に足をつけるだけでも血流改善効果があります。冷えがひどい場合に便利
よもぎ蒸し
薬草の蒸気を体に取り入れ、下半身を温める伝統療法。冷えやホルモンバランスの改善に効果的
4 適度な運動
血流を良くする運動
ストレッチやヨガ、ウォーキングなど軽い運動を毎日取り入れる
特に骨盤周りの筋肉を動かす運動は冷え改善に効果的
筋力トレーニング
筋肉量が少ないと体温が下がりやすいため、太ももやお腹などの大きな筋肉を鍛えると効果的
5 腹式呼吸で体を温める
腹式呼吸は副交感神経を活性化し、血流を改善します
鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませるように
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる
自分に出来る事から少しずつ取り入れるのがオススメです☺️
一緒に温活していきましょう!

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